UnityでSWISH!という2Dアクションスマホゲームを作りました

1週間ほど前になりますが、SWISH!というスマホ向けのゲームをリリースしました。

2Dジャンプアクション + Angry Birdsライクなカジュアルゲームです。

ダウンロード

SWISH!

• Takashi Sato
• ゲーム
• 無料
• 

SWISH! - Google Play の Android アプリ

開発について

細かい開発話は、要望あればやろうかと。
以下、ざっくりとしたメモ

• 開発は2人
  • プログラマー・開発進行 : 自分
  • デザイン・アニメーション・サウンド : 会社の先輩
• 開発期間は11ヶ月
  • 平日は仕事なので、休みの日とか会社に行く前にちょいちょい作業を進める感じ
• Unity4.6.4p2でリリース
  • 開発中は新バージョンがリリースされる度に、アップデートしていた
  • フリー版
• Unity 2Dを使用
• Unity UI(uGUI)を使用
  • 途中まではNGUIを使っていたけど、思い切って乗り換えた
• SDK
  • 動画撮影・ソーシャルシェア : Everyplay(とFacebook Unity SDK)
  • ランキング : Lobi Ranking SDK
  • 広告 : Nend Unity SDK
  • JSONパーサー : JSON.NET

グッズ

勢いでsuzuriでグッズ(Tシャツ)も作ってしまった。

まとめ

ゲーム作るの楽しいけど、なかなかハード。
でも、リリースして遊んでくれる人がいると嬉しい。

Ruby: Markdown記法からhtml書式を書き出すredcarpet gem + github.cssでWebサービスを小奇麗にした話

以前に、趣味と(主に自分だけの)実益を兼ねて、体重を記録するWebサービスをRubyで制作してリリースしましたが、もうちょっとお手軽に見栄えを良くしたいな〜という思いがありました。

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Ruby詳しい人に、
「なんかお手軽に、Webサービスのページを綺麗にする方法ない？」
って聞いてみたら、
「Markdownからhtml生成するgemがあるはず」
ということで調べて & 教えてもらった、
redcarpetというgemとgithub.cssを組み合わせて、Webサービスを小奇麗にした話です。

インスタントメッセージAPIのレスポンスを変更しました

タカシカンパニーAPI、errorが最初に目に入るからエラーかと一瞬思う

— moremorefor (@more_more_for) 2014, 12月 8

以前に作ったブラウザのアドレスバーからタカシカンパニーのiPhoneに通知を送る機能(インスタントメッセージAPI)のレスポンスのJSONを改修しました。

成功時

{"status":"success","message":入力したメッセージ}

失敗時

{"status":"error","error_message":エラーの内容}

Unity: n秒後のRigidbodyの移動先の位置を取得するスクリプト書いた

Unityでゲームを作っていると、

• 「このボールの落下位置を知りたい」
• 「この矢の軌跡を計算したい」

という感じで、n秒後のRigidbodyの移動先を知りたい というケースが結構あると思う。

自分も同じケースに遭遇したので、n秒後のRigidbodyの移動先の位置を取得するスクリプトを書きました。

俺はRubyを始めたぞーっ!! & 痩せたい人のためのWebサービス作った

来年こそ痩せるために、まずはRubyの本を買おうと思う。

— たかっしー☆タカシカンパニー非公認キャラ (@takashicompany) December 27, 2014

遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。

今年は、いろんなものを作りまくるぞーっ!! ということでRubyを始めました。

勉強も兼ねてWebサービスを作りました。

Logfat

痩せたい人(主に自分)のためのWebサービスです。
リンクはこちら

• 毎日の体重を記録することができる
  • 記録可能な項目: 取得APIのハッシュ名
    • 体重(kg)<必須> : weight
    • 体脂肪率(%): body_fat_percentage
    • 内蔵脂肪レベル: visceral_fat_level
    • 骨格筋率(&): skeletal_muscle_rate
    • 体年齢: body_age
    • 基礎代謝(kcal): basal_metabolism
    • BMI: bmi
• 体重のログをAPI形式で取得可能
  • http://logfat.herokuapp.com/api/list?twitter_nickname=<ツイッター名(@で始まるやつ)>
    • &row_count=<取得したい件数>を末尾に追加で取得したい件数を指定
    • &start_at=<YYYY-mm-dd HH:MM:SS>を末尾に追加で取得開始日時を指定
    • &end_at=<YYYY-mm-dd HH:MM:SS>を末尾に追加で取得終了日時を指定
  • サンブルのAPIはこちら
    • 最新の1件を取得する
      http://logfat.herokuapp.com/api/list?twitter_nickname=takashicompany
    • 件数、日時を指定
      http://logfat.herokuapp.com/api/list?twitter_nickname=takashicompany&row_count=3&start_at=2015-02-09 10:00:00&end_at=2015-02-15 22:00:00
• 体重のログを毎日ツイートする
  • 当日の体重と前回との差を毎日午前10:00に自動でツイート
    

    (*'-') < @takashicompany の本日の体重は『体重: 88.3kg(-0.1kg) 体脂肪率: 27.5%(-0.3%)』です!! #takashicompanyのダイエット大作戦 #logfat http://t.co/MYKOxi8Qzr

    — たかっしー☆タカシカンパニー非公認キャラ (@takashicompany) 2015, 2月 15

  • 当日分の体重を入力していないと怒られる
    

    (#'-') < @takashicompany の本日の体重データーが記録されていないようです。おそらくデブっているでしょう。 #takashicompanyのダイエット大作戦 #logfat http://t.co/MYKOxi8Qzr

    — たかっしー☆タカシカンパニー非公認キャラ (@takashicompany) 2015, 2月 13

今後も気長に機能を追加していきたいと思います。

作るまでにやったこと

• パーフェクトRubyを買って読む
  • 量が結構あるので、1/3しか読んでないorz
  • 余談だけど、技術書は電子書籍じゃないほうが読みやすいという学び...
• herokuのアカウント作る
• herokuのRubyサンプルをやってみる
• Ruby素人でもできた！Herokuで動かすTwitter Bot！ - Qiita を自分でも作ってみる
• sinatraを使ってみる
• ruby-mysqlを使ってみる
  • herokuのaddonにClear DBを追加
• hamlを使ってみる

今年はUnity以外にRubyでもいろいろ作っていこうかなと思います〜!

Inspectorで配列を扱う時は要素のNullチェックを"絶対"入れるのだ!!

UnityのInspectorでGameObjectやTransformの配列を設定することがあると思うが、
その際は絶対に要素毎のnullチェックを入れるんだぞ!!という話。

というのも、シーンのちょっとした変更や、スクリプトの改修、参照先のオブジェクトの変更などで、配列の要素の参照が途切れることが往々にして起こりえる。

もしそうなっても、配列の要素を参照する際にnullチェックを入れるようにしておけば、参照エラーでアプリが止まるケースは避けられる。

配列の要素をInspectorで設定するときは絶対に要素毎のnullチェックを入れるんだぞ!!
いいか！絶対だぞ!!
タカシカンパニーとの約束だかんな!!

Unity製Androidアプリをインストールする時に「USBストレージまたはSDカードにインストールできませんでした」というエラーが出た話

Unityで作ったAndroidのアプリで
「USBストレージまたはSDカードにインストールできませんでした」 というエラーが一部端末で出た時の話。

• しばらく待ってもらう
• 再起動してもらう
• Google Playアプリのキャッシュクリアをしてもらう

といったことをユーザーに行ってもらって解決できることもあるみたいだが、それでも一部端末ではインストールできないままだったことがあった。