3Dドット絵作るツールのMac版キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
Qubicle 2.0のMac版キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 年末はこれで3Dドット絵作りまくるぜっ!!
http://t.co/uHePZDIhRF pic.twitter.com/rOHkIikuqv
— たかっしー☆タカシカンパニー非公認キャラ (@takashicompany) 2014, 12月 13
今年の9月にドット絵の3Dモデル作るツールのMac版クル━━━━(゚∀゚)━━━━!! ということで期待して待っていたQubicle2.0のMac版がついに公開されました。
Qubicke作るマン「10月に公開するお」
↓
Qubicke作るマン「10月から11月くらいに公開したいお」
↓
12月になっても音沙汰なし
↓
さっきWebサイト行ったらMac版出てた
という流れ。
いつまでたっても出ないから他の3Dドット絵ソフトに浮気するところだった。
年末はこれで3Dモデル作ってUnityで簡単なゲームを作れたらなーと思う。
【Unity Advent Calendar 2014】git subtreeを駆使して最強のUnityゲーム開発環境を作るぞっ!!
この記事はUnity Advent Calendar 2014の参加記事です。
追記 2018/10/08
初期化とpull、pushを簡単にするシェルスクリプトを書きました。
Git subtreeを楽に使えるシェルスクリプトを作った - タカシカンパニーブログ
Unityでゲームを作っていると
「前に作ったゲームの機能を新しく作るゲームでも使いたい!!」
「コンポーネントのバグを直したから他のUnityプロジェクトにも反映したい!!」
ということがあるかと思います。
今回は、git のsubtreeという機能を使って、共通化して使いたいスクリプトやコンポーネントを一元管理する方法について書きたいと思います。
共通で使っているソースコードやコンポーネントをコピペやExport Packageを用いて他プロジェクトへ移すのが大変…(ヽ´ω`) という方にオススメかと思います。
git subtreeって何?
ざっくり書くと
「gitリポジトリ内に別のgitリポジトリをクローンしてきて取り扱う」
というものです。
git subtreeの詳しい話はこちらをご覧ください。
Unityでゲーム作る時にどうやって使うの?
- 自分で作ったスクリプトやコンポーネントを一つのUnityプロジェクトにまとめる & gitリポジトリ化する(一元管理)
- ゲーム開発をするリポジトリに 1.で作ったgitリポジトリをサブツリーとして取り込む
という感じになります。
前提として、Unityプロジェクトをgitで管理することとなります。
git subtree 使い始めたらどうなった?
個人の感想ですが、
という感じです。
続きを読むSourceTree2.0.3でgit subtree addをすると、Invalid Pathのエラーが出る件について
Source Treeでgit subtree add するのうまくいかん。コマンドラインだとうまくいく。なぜ
— たかっしー☆タカシカンパニー非公認キャラ (@takashicompany) 2014, 12月 8
- error: Invalid path <subtree元のファイルパス>
- error: pathspec <subtreeの受け入れ先のパス> did not match any file(s) known to git.
というエラーが出まくってSourceTreeからgit subtree addできないな〜って思ったら、
サブツリーを追加する画面のローカルパスの項目にフルパスで入力していたのが問題だった。
ローカルパスの入力フォーム横のボタンを押してフォルダを選択すると、フルパスで指定されるのが完全に罠だった。
リポジトリ内のローカルパスで設定したらちゃんとgit subtree addが実行された。
タカシカンパニーにWebブラウザのアドレスバー等からメッセージを送信できます
タカシカンパニーにメッセージを送ることができるAPIを作りました。
ブラウザのアドレスバー等からタカシカンパニーにショートメッセージを送ることができます。
URL
http://takashicompany.com/api/im/?message=ここにメッセージを入力します
こういう感じで届きます。
作り方
- im.kayacに登録
- サンプルコード(PHP)を参考に実装
公開したよ
公開したら、いろいろなリアクションがありました。
Webブラウザのアドレスバーから俺のiPhoneにメッセージ送れるようにした結果www - タカシカンパニーブログ
最後に
Unity UIの「ReferenceResolution」が「CanvasScaler」に変更されていた
ちなみに uGUI で想定解像度を指定して動かすには、ReferenceResolution をアタッチするのです。そうすりゃ画面サイズを変更してもUIサイズが変わらない。
— 椿 (@tsubaki_t1) 2014, 8月 31
というわけで、CanvasにReferenceResolutionをアタッチしてゲームのUIを作っていたのですが…
Unity UIを使ってゲームを使っていたら、いつの間にかReferenceResolutionコンポーネントがCanvasScalerという新しいコンポーネントになっていた。
— たかっしー☆タカシカンパニー非公認キャラ (@takashicompany) 2014, 11月 6
CanvasScalerはUnity4.6 beta21から導入されたみたい。 http://t.co/PBUDJSX7hF
— たかっしー☆タカシカンパニー非公認キャラ (@takashicompany) 2014, 11月 6
なんでも、Unity4.6 beta21にアップデートすると自動的に置き換えられるそうです。
普通に作業をしていれば問題ないかと。
(自分はbeta20とbeta21の入ったPCで作業していたので、beta20でプロジェクト開いたらMissing Scriptになって焦ったけど)
さすがUnityさんだ。コンポーネントの更新をさらっとやっちまうんだぜ(涙目)
— たかっしー☆タカシカンパニー非公認キャラ (@takashicompany) 2014, 11月 6
使わなくなったWindows XP搭載PCをUbuntu + Samba + Dropbox(1TB)でファイルサーバー的なものに変身させた話
Ubuntu x Samba x Dropbox(1TB)でWindows XP入れてたPCをファイルサーバー化できた!これで勝つる!!
— たかっしー☆タカシカンパニー非公認キャラ (@takashicompany) 2014, 10月 11
Windows XPのサポートが2014年の4月に終了して以来、自宅のWindows XPを搭載していたPCが余っていた。
最近Dropboxの1TBプランを契約し、且つ3TBの外付けHDDが余っていたので、Linux(Ubuntu)をインストールしてファイルサーバー的なものを作ってMacからアクセスしてみた。
手順忘れないようにメモ。
Linuxとかサーバー周りはよく分からんので、見よう見まねで。
続きを読むUnity上でムービーの作成ができるアセット「Cinema Director」が良さ気!
Cinema Directorという、Unity上でムービー(みたいなもの)の作成できるアセットが良さそう。
デモムービーを見ると機能の概要が分かる。
Cinema Director - Visual Editing for Unity - YouTube
Unityのシーン内のCameraやGameObject、キャラクターを組み合わせて、ムービーを作るのに特化したアセットのようだ。
Unityのデフォルトのアニメーションは、個々のキャラクターやオブジェクトをアニメーションさせることはできるが、アニメーションの組み合わせやカメラの移動、SEの再生をするとなるとどうしても煩雑な作りになってしまう。
2014年10月8日現在、50% OFFのセールをやっているので、使いそうな人は買っておくと良さそう。
ちなみに、自分は買うかどうか迷っている中...(便利だけど使うかどうか分からない > < )
話は逸れるが、ムービーを作るアセットだけあってデモムービーがよく出来ているなーと思った。