Unityでスクリプトを使ってアニメーションを作る
Unityでアニメーションを作る場合、
という方法が挙げられるかと思う。
今回は、スクリプトでアニメーションを作る方法についてまとめた。
スクリプトでアニメーション作る
MonoBehaviourのUpdate関数内を使ってオブジェクトが移動するアニメーションを書いた例。 ただし、この方法だと複雑なアニメーションや、イージングを使ったアニメーションは作りづらい。
プラグインを使う
プラグインを使えば、複雑なアニメーションを簡単に作ることができる。
Asset Storeで人気なものは、iTweenだ。
おすすめはHOTween。
実際に同じアニメーションを描いてみた。
iTweenはオブジェクトに対して、パラメーター文字列と値を組み合わせたハッシュでアニメーションを作るのに対して、HOTweenはパラメーター関数を連結させてアニメーションを作る。
HOTweenは、コードを書くときにエディターのコード補完のサポートが得られるので、書きやすい印象だ。
検証していないが、動作もHOTweenの方が早いという話を聞いた。
まとめ
Unityでスクリプトを使ってアニメーションを作るときは、HOTweenがオススメ!